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ONE&TWOフェスティバル2025 大会特別規則書


2025年の主な変更点

昨年からの大きな変更点はございません。

2024年の主な変更点

【重要】参加申込方法が変更となります
2024年の参加申し込み方法が「現金書留でのお申込み」へ変更となりました。
お間違えないようご注意をお願いいたします。

ONE&TWOフェスティバル大会特別規則書
第9条 参加申込期間及び参加申込方法
1.参加申込期間
  (略)
2.参加料
  (略)
3.参加を希望する者は参加申込期間内に下記へ現金書留にて申し込みを完了しなければならない。
4.満18歳未満のライダーは、事前に事務局より送付される誓約書・承諾書に親権者または保護者の署名、実印の捺印をし、その印鑑証明書(3ヶ月以内に取得したもの)と併せて参加受付時までに提出しなければならない。
5.やむを得ない事情により参加申込期間中に申込できなかった者は参加料に10,000円の追加料を支払うことにより参加申込を認める。
  この場合の参加申込最終期日は大会前10日とする。
6.大会事務局
  株式会社アール・エス・シー
  (略)

【重要】ライダーの装備品について。
エアバッグ式プロテクションについて言及した。
MFJ国内競技規則に基づき、承認レースであるONE&TWOフェスティバルは大会特別規則書によりエアバッグ式プロテクションの装備を「推奨」といたしますが、万が一に際してのご自身の安全の為に、エアバッグ式プロテクションの装備を強くお勧めします。

ONE&TWOフェスティバル大会特別規則書
第19条 ライダーの装備
(略)
8.安全性を高めるために、エアーバッグの装着を推奨する。

クラスを廃止しました
・「オープン750」、「オープンモンスター」「Z900RSワンメイク」の各クラスを廃止しました。


2023年の主な変更点

【重要】参加申込方法が変更となります
2023年の参加申し込みがWebエントリーへ変更となりました。
その他の方法はございませんのでお間違えないようご注意をお願いいたします。

ONE&TWOフェスティバル大会特別規則書
第9条 参加申込期間及び参加申込方法
1.参加申込期間
  (略)
2.参加料
  (略)
3.参加を希望する者は参加申込期間内に下記WEBサイトより申し込みを完了しなければならない
  https://www.onetwo-club.net/festival/race_entry.html
4.WEBエントリー以外での参加申し込みは受け付けない。
5.満18歳未満のライダーは、事前に事務局より送付される誓約書・承諾書に親権者または保護者の署名、実印の捺印をし、その印鑑証明書(3ヶ月以内に取得したもの)と併せて参加受付時までに提出しなければならない。
6.やむを得ない事情により参加申込期間中に申込できなかった者は参加料に10,000円の追加料を支払うことにより参加申込を認める。
  この場合の参加申込最終期日は大会前10日とする。
7.大会事務局
  (略)

【重要】ライダーの装備の規定が変更となります。
脊柱プロテクション、胸部プロテクションの規格が明示され、MFJ国内競技規則で規定している規格と統一した。
CE規格「EN-1621-2(Level1またはLevel2)に適合した脊柱プロテクション、およびCE規格「EN-1621-3(Level1またはLevel2)に適合した胸部プロテクションの着用が義務付けられました。

ONE&TWOフェスティバル大会特別規則書
第19条 ライダーの装備
(略)
5. 脊柱プロテクションの装着。(レーシングスーツに脊柱プロテクションが装備されていない場合。)
注:脊柱プロテクション・・・外側は硬質の樹脂製で内側は衝撃緩衝の素材でなければならない。
6. 胸部を保護する胸部プロテクションの装着が義務付けられる。
7. 5.6については、CE規格
脊柱プロテクション「EN1621-2(Level1またはLevel2)」
胸部プロテクション「EN1621-3(Level1またはLevel2)」適合品でなければならない。


クラスが新設されました
・「スーパーエキスパート」クラスを新設しました。
・「オープン750」、「オープンモンスター」クラスを新設しました。
・「Z900RSワンメイク」クラスを新設しました。
※各クラスについては関連する大会特別規則および車両規定が変更・追加となっています。


2022年の主な変更点

【重要】参加受付事務局が変更となります
2022年から参加申し込み受付事務局が変更となりました。
お間違えないようご注意をお願いいたします。

ONE&TWOフェスティバル大会特別規則書
第9条 参加申込方法及び参加申込期間
 (略)

Z-H2が参加グループ選択可能な車種に追加されました
カワサキZ-H2で出場する場合、DUCATI、カワサキH2と同様に参加グループ(鉄フレーム/アルミフレーム)を選択可能になりました。
関連する大会特別規則が変更となっています。

ONE&TWOフェスティバル大会特別規則書
第8条 開催クラス、グループ区分及び、ライセンス区分
クラスグループ区分排気量(cc)ライセンス区分ゼッケンの文字・色分け
エキスパートDUCATI
Z-H2及び
H2は、
鉄かアルミ
選択可能
398cc以上国内・国際(省略)
オープン205国内
オープン210
オープン215
オープン220
OVER60国内・国際
オープン250(省略)(省略)(省略)(省略)
オープン400(省略)


2021年の主な変更点


「250・400」の各クラスがオープンクラスのみになります。
昨年から開催しております「250・400」のクラス「ノーマル」クラスを廃止し、オープンクラスのみとします。
関連する大会特別規則および車両規定が変更となっています。

ONE&TWOフェスティバル大会特別規則書
第8条 開催クラス、グループ区分及び、ライセンス区分
クラスグループ区分排気量(cc)ライセンス区分ゼッケンの文字・色分け
エキスパートDUCATI H2は鉄かアルミ選択可能398cc以上国内・国際(省略)
オープン205国内
オープン210
オープン215
オープン220
OVER60国内・国際
オープン250鉄・アルミ問わず250ccフレッシュマン・国内2021年度は
タイム基準なし
オープン400400cc



【各クラス車両規定】
3.4サイクル250.400仕様の車両(車種排気量表示が250.400の車両)
(廃止)3.4サイクル250.400ノーマル仕様の車両(車種排気量表示が250.400の車両)
      1.ノーマルクラスの改造の限度
        ・マフラー・ステップのみ交換を可とする。


ONE&TWOフェスティバル総合車輌規定
(23)取り付けなければならないもの
エンジンオイル点検窓のブロー防止カバーの取り付け義務の対象車両が全年式となりました

(旧)製造後10年以上の車輌については、オイル点検窓のブロー防止カバーの取り付け。
   ↓
(新)全年式で、カバー類にオイル点検窓がついてある車両については、オイル点検窓のブロー防止カバーの取り付け





2020年の主な変更点


新クラス(250・400クラス)を開催します。
今年から新クラス「オープン250」「オープン400」「ノーマル250」「ノーマル400」クラスを新設します。
クラス新設の為に、大会特別規則書および各クラス車両規則に新クラスの追加を行っています。

第8条 開催クラス、グループ区分及び、ライセンス区分
クラスグループ区分排気量(cc)ライセンス区分ゼッケンの文字・色分け
エキスパートDUCATI H2は鉄かアルミ選択可能398cc以上国内・国際(省略)
オープン205国内
オープン210
オープン215
オープン220
OVER60国内・国際
オープン250鉄・アルミ問わず250ccフレッシュマン・国内2020年度は
タイム基準なし
オープン400400cc
ノーマル250鉄・アルミ問わず250ccフレッシュマン・国内2020年度は
タイム基準なし
ノーマル400400cc


第8条1項(7)
(旧)①参加車両は「鉄フレーム」・「アルミフレーム」車両に区分される。
    ↓
(新)①参加車両は「鉄フレーム」・「アルミフレーム」車両に区分される。(250、400は第8条に準ず)

第9条5項 参加料
(新設)250、400クラスへのダブルエントリー参加料10,000円(税込)

【各クラス車両規定】
(旧)4サイクル400仕様の車両(車種排気量表示が400の車両)
    ↓
(旧)4サイクル250.400仕様の車両(車種排気量表示が250.400の車両)

4サイクル250.400仕様の車両(車種排気量表示が250.400の車両)
(旧)1.出場車両
   車輌は一般市販生産型(市販レーサーを除く)で、4サイクル400ccのバイクであること。(空冷、水冷、油冷を問わず)
   ↓
(新)1.出場車両
   車輌は一般市販生産型(市販レーサーを除く)で、4サイクル250cc.400ccのバイクであること。(空冷、水冷、油冷を問わず)(鉄フレーム、アルミフレームを問わず)

(旧)2.改造限度
   1.排気量398ccを超える400ccまでの4サイクル、2気筒及び4気筒の車輌。
   ↓
(新)2.改造クラスの改造の限度
   1.排気量249ccを超える400ccまでの4サイクル、単気筒、2気筒及び4気筒の車輌。

(新設)3.4サイクル250.400ノーマル仕様の車両(車種排気量表示が250.400の車両)
      1.ノーマルクラスの改造の限度
        ・マフラー・ステップのみ交換を可とする。


ONE&TWOフェスティバル 大会特別規則書
追加料金での参加申込の最終期日の変更
参加申込期間を過ぎ、追加料を支払ってエントリーをする場合の期間を改訂した。

(旧)追加料金での参加申込最終期日は大会前15日とする。
   ↓
(新)追加料金での参加申込最終期日は大会前10日とする。


2019年の主な変更点

ONE&TWOフェスティバル 大会特別規則書

【重要】「第16条 練習走行」についての誤記訂正(2019.4.11発効)
レース前日の特別スポーツ走行にもオートポリスライセンス又は暫定ライセンスが必要です。

(誤)レース前日特別スポーツ走行以外のスポーツ走行の場合、暫定ライセンスが必要
      ↓
(正)レース前日特別スポーツ走行及びスポーツ走行の場合、APライセンス又は暫定ライセンスが必要

各規則の掲載
規則書冒頭に「ロードレースにおける二次災害防止の遵守事項」並びに「サーキット走行に関する規則」を掲載しました。
すべてのエントラントはこれらを熟読の上、安全かつ円滑なレース運営にご協力をお願いいたします。

第8条 開催クラス及びグループ区分、ライセンス区分
フレーム素材が鉄であってもDUCATIのスーパースポーツ、カワサキH2については、グループ区分をエントラントの希望選択制とした。
クラスグループ区分排気量ライセンス
エキスパートDUCATI
H2は、
鉄かアルミ
選択可能
398cc以上国内・国際
OPEN205国内
OPEN210
OPEN215
OPEN220国内
OVER60国内・国際

第12条 参加者の遵守事項
参加者の遵守事項について大幅な改定を行った。
すべての参加者はこれらの規則を遵守しなければならない。

  1. 参加者は、参加申し込みをする際、ならびに出場する大会の前日に、2019年MFJ競技規則及ONE&TWO大会特別規則書にて定める規則の変更や追加を確認しなければならない。
  2. エントラントは自分が指名したチーム監督、ライダー、ピットクルーならびにゲストに対 して諸規則の遵守と安全の確保について徹底させておく義務があり、これらの人々の言動や事故について、その最終的責任を負わなければならない。また、チーム監督、ライダー、ピットクルーならびにゲスト自身も同様にそれぞれの責任を負うものとする。
  3. 施設に対する損害賠償義務
    エントラントは、自分が指名したチーム監督、ライダー、ピットクルーならびにゲストなどが施設の器材、備品、消耗品、車両などに損害を与えた場合や消耗した場合はその原因の如何を問わず補償の責任を負うものとする。
  4. 16才未満の者はピットエリア、サインボードエリアへの出入りは禁止される。
  5. 競技車両および主催者が特に認めた車両を除き、レース場のいかなる場所においても自動車登録番号(ナンバープレート)が無い車両は使用が禁止される。
  6. エントラントおよびライダーなどのチーム関係者は競技監督および審査委員会によって事情聴取などを受けるか、もしくは受けた場合は指示があるまでサーキットを離れてはならない。やむを得ない理由により代理人を残す場合は審査委員会の承認を得なければならない。
  7. 常にスポーツマンとしての態度を保ち、公正に行動し、言動を慎むものとする。
  8. 薬品などによって精神状態をつくろってはならない。また、酒気を帯びてはならない。
  9. 許可された区域以外での喫煙が禁止される。※当該喫煙者に対して大会期間中のパドック内への立ち入りを禁止される場合がある。
  10. 主催者や大会後援協力者、審査委員会、サーキット従業員など大会関係者の名誉を傷付けてはならない。
  11. 使用したピットは終了後清掃し、使用済みタイヤ、部品、廃油等はパドック等に放置せず、参加者が必ず持ち帰ること。放置した場合は不法投棄とみなし罰則が適用される。
  12. 競技会期間中、コンクリートウォール上デブリフェンス等への立ち上がりや、乗り越える等の行為を一切行ってはならない。
ライダーズブリーフィング
●遅刻・欠席者に対しては再ブリーフィングが行われる。
再ブリーフィング手数料は遅刻「2,500円」欠席「5,000円」とする。
●競技監督は必要に応じブリーフィングを開催することが出来る。
その場合は適切な方法で開催場所・時間が告知される


第13条 主催者の権限
主催者の権限についての項目を大幅に加筆・再構成した。

  1. 招待したライダーを決勝レースに出場させることが出来る。
  2. 大会にふさわしくない車輌が見受けられた場合、練習走行の時点から大会中に至るまで、主催者の判断で走行を中止させることが出来る。
  3. 大会前日、大会当日において、主催者およびオフィシャルなど大会関係者に対し、「暴言や暴力」などを行った場合には即時退場を命じることが出来る。
  4. 参加申込の受付に際して、その理由を示すことなくエントラント、ライダー、ピットクルーを選択あるいは拒否することができる。
  5. ライダーに対して指定医師による健康診断を要求し、競技出場の健康上の資格について最終決定することができる。
  6. 競技車両番号の指定、ピット割当などにあたっては各参加者の優先順位を決定することができる。
  7. 賞典を適宜に追加することができる。
  8. 大会スポンサーの広告を競技車両に貼付させることができる。
  9. やむを得ない理由により公式プログラムの印刷に間に合わなかったライダーの氏名登録または変更について許可することができる。ただし参加料・参加申込書・車両仕様書が完全に揃った状態で提出され、競技会事務局長によって受理されたものに限る。
  10. すべてのエントラント、ライダー、ピットクルーおよびその参加車両の音声、写真、映像、レース結果などに関し、主催者は報道、放送、出版などの権限を有し、主催者が許可した場合、この権限を第三者が持つこともできる。

第16条 練習走行
暫定ライセンスに関する条項を見直し、柔軟な運用ができる体制を整えることとした

第18条 公式車輛検査
公式車検について詳細を記載し、齟齬の無いように加筆・再構成した。

公式車検に車両を提示することは、当該の競技車両が全ての規則に適合していると申請しているものとみなされる。
  1. 参加受付後、公式車検は公式通知に示されたタイムスケジュールに従って当該サーキット内の所定の場所にて行われる。指定された時間外の車検は、競技監督が特別に認めた場合以外行わない。
  2. 公式車検では「競技車両」(トランスポンダーの取り付けおよび、アンダーカウルを取り外し、外したアンダーカウルを持参すること)「ライダー装備品」「その他の書類」をライダー本人または、登録されたピットクルーが持参し受検すること。
  3. ※「車両仕様書」は大会毎の公式車検の際、必要事項を記入し提出しなければならない。
  4. 車載カメラ搭載を希望するエントラントは公式車両検査時(車両仕様書内に記載された箇所へ、署名捺印)公式車両検査にて取付に関する車検長の確認を必要とする。また、撮影された映像は個人鑑賞に限られ、その他の使用に際しては大会組織委員会の許可を必要とする。なお、車輌以外への取り付け(ライダー・ヘルメット等)は認めない。
  5. 車両検査終了後貼付される車検合格ステッカーが無い車輌は走行出来ない。
  6. ヘルメット検査終了後貼付されるヘルメット検査合格ステッカーが無いライダーは走行出来ない。
  7. スタート前チェック時に車検合格ステッカーが無い車輌は走行出来ない。
  8. スタート前チェック時、ならびにグリッド上にてヘルメット検査合格ステッカーが確認出来ない場合、出走が認められない。
  9. 予選にて転倒した車両は、決勝レースのスタ前までに再車検を受けなければ決勝レースに出場できない。


第20条 燃料
ガソリン購入証明書の提示期限について明示した。

  1. ガソリン購入証明書提示期限は公式車両検査終了までとするが、やむを得ず公式車両検査までに提示できない場合は、車検長に承諾を得ること。(※ガソリン購入証明書は、購入時のレシートを証明書とする。)
~(後略)~

第22条 決勝
スタートディレイドとなった場合のタイヤウォーマー使用について規定した。

~(前略)~
  1. グリッド上にてタイヤウォーマー用発電機を使用する場合、車輌の後方に配置する事。
    スタートディレイドでグリッドに待機する場合タイヤウォーマー及び発電機の使用を許可する。
    ウォームアップスタート3分前ボードが出た時点のタイヤウォーマーの取り外し、退去は速やかに行う。
~(後略)~


ONE&TWOフェスティバル総合車輌規定
(27)オープントランスミッションガード(フロントドリブンスプロケットカバー・リアスプロケットガード)
リアスプロケットガードの厚みについての規定を改定した。
大会特別規則書22ページに画像入りの補足があるので確認のこと。

(旧)
チェーンとスプロケットの間に、身体の一部が誤って挟まれる事が無いように、フロントドリブンスプロケットカバーならびに、リアスプロケットガードを取り付けなければならない。
ノーマルのフロントドリブンスプロケットカバーを社外品へ交換は可能だが、身体の一部が誤って挟まれる事が無いような形状である事。また、リアスプロケットガードは、スプロケットの半径以上の大きさで(MFJの基本仕様)必ずボルト締めタイプとする。 すべてのクラスに装着が義務付けられる。 ※取り付け例参照。

(新)
チェーンとスプロケットの間に、身体の一部が誤って挟まれる事が無いように、フロントドリブンスプロケットカバーならびに、リアスプロケットガードを取り付けなければならない。
ノーマルのフロントドリブンスプロケットカバーを社外品へ交換は可能だが、身体の一部が誤って挟まれる事が無いような形状である事。また、リアスプロケットガードは、スプロケットの半径以上の大きさで(単なる板の場合はプラスチックでも金属でも厚み5mm以上※P22補足を参照のこと)、必ずボルト締めタイプとする。 すべてのクラスに装着が義務付けられる。※P21取り付け例参照。


2018年の主な変更点

ONE&TWOフェスティバル 大会特別規則書
第8条 開催クラス及びグループ区分、ライセンス区分
オープン220クラスに参加可能なMFJロードレースライセンスを「国内ライセンス」のみとした。
それに伴い、2.繰り上げ規定の「220クラスで基準タイムを上回った場合」の特例を廃止した。

クラスグループ区分排気量ライセンス
エキスパート[Aグループ]
鉄フレーム

[Bグループ]
アルミフレーム
398cc以上国内・国際
OPEN205国内
OPEN210
OPEN215
OPEN220国内
OVER60国内・国際

第9条 参加申込方法及び参加申込期間
参加料を改定した。

5. 参加料
ONE&TWOフェスティバル(スプリントレース)参加料(参加車輌1台) 20,000円(税込)



第11条 参加受理・参加拒否
第4項を新設し、参加受理後のライダーの変更が不可であることを明記した。

  1. 参加申込の受付締切後に参加者宛に正式受理または拒否の通知を送付する。
  2. 一旦正式受理された参加料は一切返還しない。
  3. 主催者は参加者に対して、その理由を明らかにすることなく、申込を拒否または無効とする権限を有する。参加を拒否された参加者に対しては、参加料を返還する。
    (ただし、参加申込締め切りより一週間以内とする。)
  4. 参加受理後のライダーの変更は認めない。

第18条 公式車輛検査
第6項を新設し、予選時に転倒した車輌が安全に決勝に臨めるよう、再車検を受検しなければならない旨を明記した。

  1. ライダーは参加受付確認後、定められた時間に車検場において車輌の検査及び、ライダー装備品の検査を受けること。
  2. 車両検査終了後貼付される車検合格ステッカーが無い車輌は走行出来ない。
  3. ヘルメット検査終了後貼付されるヘルメット検査合格ステッカーが無いライダーは走行出来ない。
  4. スタート前チェック時に車検合格ステッカーが無い車輌は走行出来ない。
  5. スタート前チェック時、ならびにグリッド上にてヘルメット検査合格ステッカーが確認出来ない場合、出走が認められない。
  6. 予選にて転倒した車両は、決勝レースのスタ前までに再車検を受けなければ決勝レースに出場できない。

第24条 車輌保管及び最終車輌検査
レース当日のスピーディーな進行を目的として、決勝レース後の車輌保管について改定した。

(旧)
  1. レース終了後、入賞車輌は暫定結果発表後30分以上保管される。
~(後略)~

(新)
  1. レース終了後、入賞車輌は暫定結果発表後、各クラス表彰式の間のみ保管される。
~(後略)~


ONE&TWOフェスティバル総合車輌規定
(19)オイルキャッチタンク
オイルキャッチタンクの容量に関する規定を削除した。

(旧)
金属製の物、又は、それと同等の強度を有する物とし、転倒時に脱落や破損してオイルがこぼれない様に取り付けられていなければならない。
また、スタート時必ず空にしておく事。容量は排気量以上とする。

(新)
金属製の物、又は、それと同等の強度を有する物とし、転倒時に脱落や破損してオイルがこぼれない様に取り付けられていなければならない。
また、スタート時必ず空にしておく事。


(20)燃料タンク
禁止されていたシートタンク及び補助タンクの使用が認められるよう改定した。

(旧)
燃料は車輌にしっかりと固定されたタンク内に収めるものとする。シートタンク及び補助タンクの使用は禁止される。タンクに防爆材を完全に充填すること。ただし、新車装着時より燃料タンクに一切の改造、変更のない場合は、この条件を免除される。ファイバー類製作のタンクは不可とする。ただし、新車時装着車は免除される。
(特例) レースエントリー前に車検長の許可を有する車輌に対しては可とする。

(新)
燃料は車輌にしっかりと固定されたタンク内に収めるものとする。新車装着時より燃料タンクに一切の改造、変更のない場合は、この条件を免除される。ファイバー類製作のタンクは不可とする。ただし、新車時装着車は免除される。
シート下タンクの場合は車体からはみ出さない構造とし、しっかりと固定されている事とする。


(23)取り付けなければならないもの
オイル点検窓のブロー防止カバーについての規定を明記した。

③製造後10年以上の車輌については、オイル点検窓ブロー防止カバ取り付け。
※オイル点検窓が、カバーの内側から付けてあるタイプも外から付けてあるタイプでサークリップで止めてあるものには不要とする。


(27)オープントランスミッションガード(フロントドリブンスプロケットカバー・リアスプロケットガード)
リアスプロケットガードの厚みについての規定を改定した。
(旧)
チェーンとスプロケットの間に、身体の一部が誤って挟まれる事が無いように、フロントドリブンスプロケットカバーならびに、リアスプロケットガードを取り付けなければならない。
ノーマルのフロントドリブンスプロケットカバーを社外品へ交換は可能だが、身体の一部が誤って挟まれる事が無いような形状である事。また、リアスプロケットガードは、スプロケットの半径以上の大きさで(プラスチックの場合厚み5mm以上)、必ずボルト締めタイプとする。 すべてのクラスに装着が義務付けられる。 ※取り付け例参照。

(新)
チェーンとスプロケットの間に、身体の一部が誤って挟まれる事が無いように、フロントドリブンスプロケットカバーならびに、リアスプロケットガードを取り付けなければならない。
ノーマルのフロントドリブンスプロケットカバーを社外品へ交換は可能だが、身体の一部が誤って挟まれる事が無いような形状である事。また、リアスプロケットガードは、スプロケットの半径以上の大きさで(MFJの基本仕様)必ずボルト締めタイプとする。 すべてのクラスに装着が義務付けられる。 ※取り付け例参照。

各クラス車輛規定
エキスパート及びオープンクラス
フレームの改造限度について大幅に改定した。

(旧)
2.改造限度
●ONE&TWOフェスティバル大会特別規則書の総合車輌規定及び各クラスの改造限度に適合しているもの。
●フレームはスチールフレーム、アルミフレームともメーカー出荷時のものに限る。(但し、エキスパートクラスについては製造国、製造者についての制限、フレーム打刻等の制限は無い。)
●フレームの基本骨格構造変更は禁止。但し補強及びステー類のカット、リヤスイングアームのサスペンション方式の変更は認められる。
●クランクケース型式の変更及びエンジンの載せ替えも可とする。但し、車検にて走行に不適当と判断された車輌の出場については拒否する。
~(後略)~

(新)
2.改造限度
●ONE&TWOフェスティバル大会特別規則書の総合車輌規定及び各クラスの改造限度に適合しているもの。
●フレームはスチールフレーム、アルミフレームとも、製造者についての制限、フレーム打刻等の制限は無いが、盗難車でない事。
●フレームの基本骨格構造変更を認める。また補強及びステー類のカット、リヤスイングアームのサスペンション方式の変更も認められる。
●クランクケース型式の変更及びエンジンの載せ替えも可とする。但し、車検にて走行に不適当と判断された車輌の出場については拒否する。(エンジンは一般生産型とする。)

2017年の主な変更点

ONE&TWOフェスティバル 大会特別規則書
第8条 開催クラス及びグループ区分、ライセンス区分
(旧「開催クラス及びライセンス区分」)
フレーム材質による「グループ区分」を新設し、それぞれのグループ毎にレースを行うこととし、それぞれのグループ内でタイムまたはライダーの年齢によるクラス分けを行う。
また、MFJロードレースライセンスの区分により参加可能なクラスを改めた。

クラスグループ区分排気量ライセンス
エキスパート[Aグループ]
鉄フレーム

[Bグループ]
アルミフレーム
398cc以上国内・国際
OPEN205国内
OPEN210
OPEN215
OPEN220国内・フレッシュマン
OVER60国内・国際

第18条 公式車輛検査
ライダーの安全のため、ヘルメットの検査およびその運用について規定を定めた。

(旧)
  1. ライダーは参加受付確認後、定められた時間に車検場において車輌の検査及び、ライダー装備品の検査を受けること。
  2. 検査終了後貼付される車検合格ステッカーが無い車輌は走行出来ない。
  3. スタート前チェック時に車検合格ステッカーが無い車輌は走行出来ない。
(新)
  1. ライダーは参加受付確認後、定められた時間に車検場において車輌の検査及び、ライダー装備品の検査を受けること。
  2. 車両検査終了後貼付される車検合格ステッカーが無い車輌は走行出来ない。
  3. ヘルメット検査終了後貼付されるヘルメット検査合格ステッカーが無いライダーは走行出来ない。
  4. スタート前チェック時に車検合格ステッカーが無い車輌は走行出来ない。
  5. スタート前チェック時、ならびにグリッド上にてヘルメット検査合格ステッカーが確認出来ない場合、出走が認められない。

ONE&TWOフェスティバル総合車輌規定
(19)オイルキャッチタンク
後述する「2サイクルエンジン仕様の車輛」規定の削除に伴い、オイルキャッチタンクについての規定を改めた。

(旧)
金属製の物、又は、それと同等の強度を有する物とし、転倒時に脱落や破損してオイルがこぼれない様に取り付けられていなければならない。
また、スタート時必ず空にしておく事。容量は排気量以上とし、2stのミッションオイルキャッチタンクは、金属製以外の物でも可。

(新)
金属製の物、又は、それと同等の強度を有する物とし、転倒時に脱落や破損してオイルがこぼれない様に取り付けられていなければならない。
また、スタート時必ず空にしておく事。容量は排気量以上とする。


(27)オープントランスミッションガード(フロントドリブンスプロケットカバー・リアスプロケットガード)
ライダー、ピットクルーおよびオフィシャルスタッフの安全のため、フロントドリブンスプロケットカバーの規定を設けた。

(旧 (27)オープントランスミッションガード(リアスプロケットガード))
チェーンとリアスプロケットの間に、身体の一部が誤って挟まれる事が無いように、リアスプロケットガードを取り付けなければならない。
リアスプロケットガードは、スプロケットの半径以上の大きさで(プラスチックの場合厚み5mm以上)、必ずボルト締めタイプとする。
すべてのクラスに装着が義務付けられる。 ※取り付け例参照。

(新)
チェーンとスプロケットの間に、身体の一部が誤って挟まれる事が無いように、フロントドリブンスプロケットカバーならびに、リアスプロケットガードを取り付けなければならない。
ノーマルのフロントドリブンスプロケットカバーを社外品へ交換は可能だが、身体の一部が誤って挟まれる事が無いような形状である事。
また、リアスプロケットガードは、スプロケットの半径以上の大きさで(プラスチックの場合厚み5mm以上)、必ずボルト締めタイプとする。
すべてのクラスに装着が義務付けられる。 ※取り付け例参照。


各クラス車輛規定
エキスパート及びオープンクラス
「2サイクルエンジン仕様の車輛」についての規定を削除した。



2016年の主な変更点


ONE&TWOフェスティバル 大会特別規則書
※エントラントが大会特別規則を深く理解できるよう、各レギュレーションのレイアウト変更を行った。
第7条 参加資格
(旧第6条)
当該年度有効なMFJロードレース競技「国内ライセンス」以上のライセンスを所有する者。
(新)
当該年度有効なMFJロードレース競技「フレッシュマン」以上のライセンスを所有する者。


第8条 開催クラス及びライセンス区分
開催クラスの見直しを行い、OVER40およびOVER50の各クラスを廃止した。また2015年に規定していた「鉄フレーム」「アルミフレーム」「ツインエンジン」を別賞典とする賞典区分も廃止した。

旧第12条をはじめとして規則書内に点在していた「開催クラス」「ライセンス区分」などを統合し、第8条を規定した。

また、オープン205/210/215/220参加資格特記事項に以下の項目を追加し、タイムレースに参加する全てのライダーが全力でレースに取り組むことができるよう配慮した。
(旧)
 (項目なし)
(新)
 (5)車載タイム計測装置(Pラップ等)の使用は、エキスパートクラスのみ使用可能とする。
 その他のクラスでの装着、使用は認めない。装着している場合、表示部分の取外しを。
 ※純正でタイム計測機能が付いている、また、データロガー等で計測機能が付いていて取り外せない場合、タイム表示部分を隠す事。
 (6)上記事項において不正が発覚した場合には、理由の如何を問わず失格とする。



また、オープン220クラスへのフレッシュマンライセンスでの参加が可能となったため、2015年以前「開催クラス」に規定していた3.繰り上げ規定を以下のように変更している。

(旧)
(1) 予選において、各クラス基準タイムを上回ったライダーは、該当するタイムクラスでの決勝出場とし、記録されたタイムに応じ、グリッドポジションを編入する。但し、予選走行クラスの順位は抹消される

(新)
(1) 予選において、各クラス基準タイムを上回ったライダーは、該当するタイムクラスでの決勝出場とし、記録されたタイムに応じ、グリッドポジションを編入する。但し、予選走行クラスの順位は抹消される 。なお、オープン220クラス予選において基準タイムを上回った場合、決勝はオープン220クラスでの出走とし、決勝賞典外となる。※保持ライセンスの関係の為



2015年の主な変更点


ONE&TWOフェスティバル 大会特別規則書

第12条 開催クラス及びゼッケン
(旧)
1.エキスパート・オープン205・オープン210・オープン215・オープン220・OVER40・OVER50・OVER60
  ※各開催クラスの車輌規定は、総合車輌規定及び付則を参照の事。
(新)
1.エキスパート・オープン205・オープン210・オープン215・オープン220・OVER40・OVER50・OVER60。
  ※各開催クラス内にて、鉄フレーム・アルミフレーム・ツインのクラス分けがされる。
  (OVERクラス除く。)
  ※各開催クラスの車輌規定は、総合車輌規定及び付則を参照の事。


第17条 決勝
(新設)
4.グリッド上にてタイヤウォーマー用発電機を使用する場合、車輌の後方に配置する事。


ONE&TWOフェスティバル総合車輌規定

(21)次の項目は使用を禁止する。
(旧)
①すべての過給装置の使用。
(新)
①すべての過給装置の使用。なお、新車時装着車は免除される。


(27)オープントランスミッションガード(リアスプロケットガード)
(旧)
チェーンとリアスプロケットの間に、身体の一部が誤って挟まれる事が無いように、リアスプロケットガードを取り付けなければならない。必ずボルト締めタイプとする。
すべてのクラスに装着が義務付けられる。
(新)
チェーンとリアスプロケットの間に、身体の一部が誤って挟まれる事が無いように、リアスプロケットガードを取り付けなければならない。リアスプロケットガードは、スプロケットの半径以上の大きさで(プラスチックの場合厚み5mm以上)、必ずボルト締めタイプとする。 すべてのクラスに装着が義務付けられる。 ※取り付け例参照。



2014年の主な変更点


ONE&TWOフェスティバル総合車輌規定

(1)ブレーキ
(旧)
車輌は前後にそれぞれ独立した有効なブレーキを備えなければならない。ドラムブレーキをディスクブレーキに交換することを認める。(ただし、同一車種に限る)
キャリパーサポートはすべてワイヤーリングを行う事。
(新)
車輌は前後にそれぞれ独立した有効なブレーキを備えなければならない。ドラムブレーキをディスクブレーキに交換することを認める。(ただし、同一車種に限る)
ブレーキキャリパー関係を留めているボルト類はすべてワイヤーリングを行う事。


(28)アンダーカウルまたはアンダートレイ
(旧)
4ストローク車輌については、エンジンの破損または故障時、そのエンジンに使用されているエンジンオイルおよびエンジンクーラント総量の最低半分を保持できる構造になっていなければならない。フェアリング下部(オイル受け)端部は、一番低い所から最低50mmの高さがある事が推奨される。
●オープン205・エキスパートクラスについては義務付けとし、その他のクラスは強く推奨事項とするが、ショップ所有のBIKEについては義務付けとする。
(新)
4ストローク車輌については、エンジンの破損または故障時、そのエンジンに使用されているエンジンオイルおよびエンジンクーラント総量の最低半分を保持できる構造になっていなければならない。フェアリング下部(オイル受け)端部は、一番低い所から最低50mmの高さがある事が推奨される。また、フェアリング下部には直径20mm(許容誤差+5mm)の水抜き用の孔を最低1個設けなければならない。この孔はドライコンディション時には閉じられ、競技監督がウエットレースを宣言した場合、開けなければならない。
●ONE&TWOレース参加者は義務付け。X-GATEクラスは強く推奨とする。



X-GATE
エントリー条件
(旧)
X-GATEにエントリーできる条件として、ONE&TWOクラブ走行会に参加経験が有る方のみとなります。
(※全国各サーキットにてのレース経験者、MFJ選手権レース及びオートポリス自己ベスト2分20秒以内で走行できる方は参加出来ません。)
(新)
X-GATEにエントリー出来る条件として、ONE&TWOクラブ走行会に参加経験が有る方。
参加車両に対応する免許保持者。(普通二輪免許・・・400ccまで。大型自動二輪免許・・・制限なし。)
(※全国各サーキットにてのレース経験者、MFJ選手権レース及びオートポリス自己ベスト2分20秒以内で走行できる方は参加出来ません。)


エントリー料、エントリー方法
(旧)
13,000円(オートポリス見舞金制度掛金含、税込) 通常の走行会と同じく、ONE&TWOクラブショップを通じてのエントリーとなります。
(新)
14,000円(オートポリス見舞金制度掛金含、税込) 通常の走行会と同じく、ONE&TWOクラブショップを通じてのエントリーとなります。


車検
(旧)
【条項なし】
(新)
公式通知No1、タイムスケジュールに記載された「公式車検」時間に車検を行います。



2013年の主な変更点


ONE&TWOフェスティバル大会特別規則書
12条 ライダーの装備
(旧)
1.ヘルメットはフルフェイス型でMFJ公認の物もしくはDOT/スネル規格、又はそれと同等の規格を有する物に限り、それを証明するステッカーまたは、証明書が必要となる。
(新)
1.ヘルメットはフルフェイス型でMFJ公認の物もしくはDOT/スネル規格、又はそれと同等の規格を有する物に限り、それを証明するステッカー、又は証明書が必要となる。証明無き場合は出場を認めないものとする。
※ヘルメットが製造年月日から5年を過ぎている物は出場を認めないものとする。


26条 参加者の遵守事項
(旧)
6. 時間の厳守 ライダーズミーティングやスタート前チェックの時間に遅れないこと。
(新)
6. 時間の厳守 ライダーズブリーフィングやスタート前チェックの時間に遅れないこと。
  ※ライダーズブリーフィング不参加の場合は、レース出場が出来ない。


ONE&TWOフェスティバル総合車輌規定

(19)オイルキャッチタンク
(旧)
転倒時に容易に脱落したり破損せず、金属製の物及び、それと同等の強度を有するものでオイルがこぼれないように、確実に取り付けられなければならない。また、スタート時に必ず空にしておかなければならない。
容量は排気量以上とする。2stの統一ミッションオイルのキャッチタンクは、金属製以外の物でも可。
(新)
金属製の物、又は、それと同等の強度を有する物とし、転倒時に脱落や破損してオイルがこぼれない様に取り付けられていなければならない。また、スタート時必ず空にしておく事。容量は排気量以上とし、2stのミッションオイルキャッチタンクは、金属製以外の物でも可。


(20)燃料タンク
(旧)
燃料は、車輌にしっかりと固定されたタンク内に収めるものとする。シートタンク及び補助タンクの使用は禁止される。タンクに防爆材を完全に充填すること。ただし、車輌公認時燃料タンクに一切の改造、変更のない場合は、この条件を免除される。ファイバー類製作のタンクは不可とする。ただし、新車時装着車は免除される。
(新)
燃料は車輌にしっかりと固定されたタンク内に収めるものとする。シートタンク及び補助タンクの使用は禁止される。タンクに防爆材を完全に充填すること。ただし、車輌公認時から燃料タンクに一切の改造、変更のない場合は、この条件を免除される。ファイバー類製作のタンクは不可とする。ただし、新車時装着車は免除される。


(23)取り付けなければならないもの
(新)
③製造後10年以上の車輌については、オイル点検窓のブロー防止カバーの取り付け。(取り付け例参照)


エキスパートクラス及びオープンクラス車両規定
1.出場車輌
(旧)
すべての車輌は、一般生産型モーターサイクルとする。 2サイクルエンジンについては248cc以上とする。
(新)
すべての車輌は、一般生産型モーターサイクルとし、排気量については398cc以上とする。


3.ゼッケン色
(旧)
蛍光色を除く対照色であれば自由。
(新)
ゼッケンベース色は自由。数字は艶消しで白又は黒、ベース色に対し見やすい色を使用すること。
※蛍光色は不可。


OVER40・50・60クラス車輌規定
1.出場車輌および改造限度
(旧)
●出場車輌は124cc以上のオンロード車とする、その他の制限は設けない。
(新)
●出場車輌は398cc以上のオンロード車とする、その他の制限は設けない。


ナンバープレートについて

ナンバープレートについて
(旧)
2. ナンバープレートの数字の間に穴を開けることが出来る。しかしどのような状況においても数字自体に穴を開けてはならない。穴のどの部分も規定の色に見えなくてはならない。
(新)
【条項削除】


ナンバープレートについて
(旧)
4.数字ははっきり読めるように、また太陽光線の反射を避けるために、地の色同様につや消しでなければならない。
(新)
3. 数字ははっきり読めるように太陽光線の反射を避けるつや消しで白、又は黒とする。また、ベース色に対して見やすい色を使用すること。



ナンバープレートについて
(旧)
9.ナンバープレートの地色及び数字の色は特に定めないが、地色と数字の蛍光色は禁止とする。ナンバープレートの地色は、単色でなければならない。
(新)
8. ナンバープレートの地色は特に定めないが、単色でなければならない。蛍光色は禁止とする。


ゼッケンナンバー
ゼッケンナンバー
(旧)
2.ゼッケンナンバーは、車輌検査までに、規定の書体及び色分けで記入しておかなければならない。
(新)
2.ゼッケンナンバーは、車輌検査までに規定の書体及び色分けで車両へ貼付しておかなければならない。


X-GATE
車輌規定
(旧)
125cc(ベース100cc、12インチ)以上のモデル。
245cc以上のロードモデル。
(新)
・398cc以上のロードモデル車輌とする。


車輌規定
(旧)
・タイム計測を行いますので、ゼッケンが必要となります。(ゼッケン番号は事務局よりショップへ連絡。)
(新)
・タイム計測を行いますので、ゼッケンが必要となります。また、タイム計測用のトランスポンダーが貸し出されますが、車輌へ固定するためのホルダーは各自準備ください。(タワー1F受付にて販売しております。)


車輌規定
(旧)
・ゼッケンベース色については指定なし、蛍光色を除くゼッケンと対照色であれば自由。ゼッケンはオートポリス受付にて販売している物を使用して下さい。
(新)
・ゼッケンの色は、艶消しで白、又は黒とする。ゼッケンベース色について指定は無いが、蛍光色を除くゼッケンと対照色であれば自由。ゼッケンはオートポリス受付にて販売している物を使用して下さい。


  
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